MSX JAPAN▉

 

MSX 情報サイト



インストール不要。今すぐ使えます

MSX エミュレータは Web ブラウザ上で動作するようになりました。

今見ているこの画面からすぐ MSX を使用する事ができます。

 

WebMSX

WebMSX を起動 (MSX2+ Japan) | 軽量 C-BIOS 版

ppeccin/WebMSX | GitHub

 

MSX2+ までの動作が可能です。(MSX2++ は ハードディスク & 8 倍速)
URL にパラメータ(? 以降)がない場合は「MSX2+ America」になるので、

画面の右下アイコン - Select Machine - MSX2+ Japan (NTSC) と選んで下さい。

 

「軽量 C-BIOS 版」では BASIC は動きませんが、
ROM カートリッジイメージ(.rom)・テープイメージ(.cas)を使用できます。

MSX の版権を気にせず使用できるのも大きなメリットです。

 

MSXPen

MSXPen を起動

 

左上が BASIC プログラム、左下がアセンブラ(マシン語)の入力欄です。

右下 ▶ Run ボタンを押すと、右上の MSX 画面で実行されます。
(右上画面は WebMSX を使用しています)

 

Share ボタンを押すと URL がコピーされ、プログラムの共有が可能です。

簡単なプログラムの公開は、WebMSX でイメージを別サーバに入れるよりも
MSXPen の Share を使った方が別サーバ不要で手軽に行えます。


MSX のハードがほしい? ならば……

なんと最近 MSX のハードウェアが開発され、続々公開されています。

問題なのは、いずれも海外から入手を要する事です。やりとりは英語でしょう。
ただし高価になってきた過去の MSX 実機を入手するよりも安いかもしれません。

 Omega 以外は 1 チップ MSX よりは高性能と考えて良いでしょう。

 

過去販売された MSX パソコン本体(1 チップ MSX を除く)は
オークションサイトや中古販売店で見つかる場合がありますが、
1983~1991 年の製品であり、年々動作しない状態が高まってきていて、
動作しない場合のメンテナンスは電子工作の技術・知識が必要になります。

今後は入手困難な部品も発生し、修理困難となる可能性もあります。
カセットテープやフロッピーディスクも読み込み困難になりつつあります。


MSX JAPAN▉ 更新履歴

細かい修正を行っている場合があります。この場合下には追加していません。

過去は他にもページが存在していました。削除ページの履歴は削除しています。

2019/12/16 URL 変更 (msxjpn.jimdo.com→msxjpn.jimdofree.com)

2019/07/14 デザイン変更(スマートフォンの考慮)

2019/07/11「フォント・キャラクター」「ワークエリア」「BDOS コール」を追加

2019/07/10「BIOS コール」を追加

2019/07/08「クロス開発 z88dk」を追加

2019/07/01 プログラムの一部に z88dk を用いた C 言語版を追加

2019/06/06「自然画モード YJK」を追加

2015/01/03「かな・日本語入力」を追加

2013/10/28 サイト名テキスト表記を「MSX JAPAN▉」変更(全角四角→▉)

2013/09/10 コマンドを GitHub に移す。zip 形式でダウンロード可能に

2011/09/22「MSX JAPAN■」としてリニューアル。メインに Jimdo を採用

2003/11/14「MSX-DOS2 コマンド」を追加
2003/06/26「プログラム」「ファイル形式」を追加
2003/06/24「MSX-BASIC コマンド」を追加

2003/06/11「MSX-DOS コマンド」を追加
2003/06/06 準備中ながら公開開始(MSX.MS のサイト名・ドメイン名で公開)